S3 のお勉強(その3)
- バケット名はグローバルレベルで一意である必要があるが、S3 自体はリージョン単位でのサービスである
意外とハマる
バージョン管理
- バージョン管理を一旦有効化すると、無効化することはできない(停止: suspend することは可能)
- バージョン管理を有効にした場合、最新ファイルを削除しても旧バージョンは残る
- バージョン管理はバケット単位で設定可能
- ライフサイクル管理と組み合わせて使用する
ライフサイクル管理
- 128KB 以上のファイルがS3 からS3-IA に移動される
- デフォルト30日でS3-IA に移動し、さらに30日でGlacier に移動する
- ライフサイクル管理ではバージョニングは必須ではないが、バージョニングを使用すると現バージョンと前バージョンを管理できる
S3 Transfer Acceleration
- CloudFront のエッジロケーションを利用してネットワークの高速化が可能になる
もうちょっと続く