S3 のお勉強(その2)

 昨日書ききれなかったことをつらつらと

  • S3 のbucket = Windows のフォルダーだと思っておけば良い。
  • バケット名はグローバルで(リージョン内で、ではない)一位でないといけない。
  • バケットへのファイルアップロードが成功すると、HTTP レスポンスとして200が返る
  • S3 の暗号化は以下の通り
    1. Client Side Encryption
    2. Server Side Encryption
  • Server Side Encryption には以下の三種類がある
    1. Server Side Encryption with Amazon S3 Managed Key (SSE-S3): AES-256相当
    2. Server Side Encryption with KMS (SSE-KMS): AWS のサービスであるKMS を利用した暗号化
    3. Server Side Encryption with Customer Provided Keys (SSE-C): ユーザーが用意した暗号化鍵を使用した暗号化。鍵の管理をユーザーで行う必要があるので煩雑だけど、管理したい人には嬉しい
  • バケットへのアクセス制御は、バケットACL を使うか、バケットポリシーを使用する
  • デフォルトでは、バケットおよびその中にあるファイルはプライベートモードのため読み書きできない

ちょっと長くなりそうだから続きはまた明日。